イノベーティブな人材の育て方
イノベーティブな人材をどうやって育てるか、が職場のテーマとしてあるらしい。
自分とこにも人事からヒアリングがあったが、聞いているとどうもどうやって教育するか、という観点ばかり。
なので、自分としては、個人に対する教育は難しいんじゃないか、という趣旨のことを伝えた。
イノベーティブな人がやりたいと思ったことをできる環境を作ること、そしてそれを奨励し、評価する組織や評価制度を整備することのほうが重要じゃないんかね。
久々の投稿
久々の投稿になってしまった。
めでたく転職活動が完了したため、再開したい。
合わせて、転職活動を経て少し心情の変化もあったので、記しておきたい。
転職先で少しでも役に立てるよういろいろと本を読み始めた。元々は、当初行こうとしていた外資系戦略コンサルで、なるべく早くキャッチアップできるようプレゼン、エクセル/パワポ、思考法に関する本を読み漁る、という趣旨だったが、少しの方向転換を踏まえて、引き続き読書を継続している。
ピックアップしたのが下記だ。
<コンサル>①-③はコンサルにとっては、マストらしい。
①『考える技術・書く技術』バーバラミント
②『問題解決プロフェッショナル』齊藤嘉則
③『ロジカルシンキング』照屋華子・岡田恵子
④『ロジカル・プレゼンテーション』高田貴久
➄『プロジェクトマネジメント』山口周
⑥『トップ1%に上り詰めたいなら20代は残業するな』山口周
⑦『インダストリーX.0』アクセンチュア
⑧『イシューからはじめよ』安宅和人
⑨『外資系投資銀行のエクセル仕事術』熊野整
⑩『コンサルタントが入社1年目に学ぶエクセルの教科書』高山俊
⑪『外資系コンサルのリサーチ技法』
<事業開発>
⑫『MBAアカウンティング』グロービス
⑬『MBAファイナンス』グロービス
⑭『MBA経営戦略』グロービス
⑮『起業のファイナンス』磯崎哲也
⑯『ザ・モデル』福田康隆
⑰『イノベータのジレンマの経済学的解明』伊神満
⑱『両利きの組織をつくる』加藤雅則
⑲『BCG 次の10年で勝つ経営』BCG
⑳『ナラティブカンパニー』本田哲也
その他
21. 『エマニュエル・トッドの思考地図』エマニュエル・トッド
22. 『転職の思考法』北野唯我
だいたい1日1冊ペースをめざして、長くても3日以内には1冊を読み終えるスピード感で読み進めた。
転職までになるべく多くの知識と"引き出し"を急ごしらえすることが目的だったから、ある程度のスピードで読む必要があった。ある程度のスピードで読むということは、流し読みや飛ばし読みもすることになる。つまりその本から何を得るか、取捨選択をするわけだけど、何かを取って何かを捨てるということは、何らかの基準を設けることになる。これは目的意識と読み替えられる。
早く読むには何をその本から得たいのか、目的意識をはっきりさせることになる。だから、本は早く読んだほうが身につくんじゃないかと思う。
上記の読んだ本については、気が向けば、簡単なメモを本ブログでも書いていければと思う。
ウォルマート、ECに1.5兆円
ウォルマート、ECに1.5兆円 物流自動化や宅配強化
今期、セブン&アイの10倍
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69826960Z00C21A3TJ1000/
ウォルマートは、動きが早い。CESでも真っ先に話題になっている。
日立、AI帳票読み取り
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69828210Z00C21A3TJ2000/
ディズニー動画、会員1億人突破
16ヵ月でネットフリックスの半数、コロナ下でも世界展開
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69833460Q1A310C2EAF000/
EVで宅配
佐川、EVで宅配 軽7000台転換、30年めど CO2を1割削減
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69366390U1A220C2MM8000/
JTB、1億円に減資へ
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69363860T20C21A2TJC000/
BSにまで影響が。もう業界構造が抜本的に変わりそう。
memo
DX系SaaS企業のセールスに必要なスキルとそのキャリアパス|松村 大貴|ダイナミックプライシングの株式会社空|note
日本では無い動き。ヨーロッパは米国に対して、毅然としてるイメージ。日本は穏便に行こうとするよね。
自分も現地乗り込んで見たけど、意思決定し、巨額を投資する人の目の付け所はどこなんだろうか。
新型コロナ: スタートアップのAI学習教材 「数カ月待ち」のヒット: 日本経済新聞
アタマひとつ飛び出たのか。