VRセラピー

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VRでなくても、映像を2時間でも視聴していたあとは、どっと疲れた感じがする。

 

視聴体験にはどれだけの時間、視聴させることを想定しているのか、は必要不可欠な視点に思える。

 

いわゆるメタバースの世界を想定すると、かなりの長時間滞在していても、身体的にそれほど疲れないことが求められるだろう。

 

一方で、何かのイベント、会議、講演、研修といったピンポイントでのユースケースであれば、短時間での利用となるだろうから、それほど疲れについては気にならないと思われる。

 

技術的な成熟度からすると、まだ疲れないVRには到達していないので、はじめは短時間での用途が普及するのだろう。となると、上記ウェブサイトで紹介されているようなセラピー用途は、効果が実感されるのであれば、成長市場となるだろう。